一般的なお葬式の相場が120万~200ほどかかるといわれている中で
家族葬は身内だけで費用も抑えられます。
中でも小さな家族葬は493,000円ととってもおトクですよね。
でも、私は気づいてしまった!!
お通夜や告別式のお料理代が含まれていない。。。
小さな家族葬に費用って実際どのくらいかかるんでしょうか?
実際に電話して聞いてみました!
目次
小さな家族葬にかかる実際の費用は?
お料理代とか必要なものを全部含めても100万以内でおさまりますか?
もしかしたら100万以上かかるんじゃないかと思いましたが
なんとか100万以内には抑えられそうです。
では具体的にどんなものに追加でお金がかかるのかきいたものをまとめておきます。
基本料金493,000円に追加されるとしたらどんなもの?
■お坊さんの手配
お付き合いのあるお坊さんがいない場合は16万円で手配してくれます。
これがいわゆるお布施にあたります。
お通夜、告別式、式中初七日、火葬でお経あげてくれる他に、戒名をつけてもらえます。
■精進落とし(お通夜、告別式のお料理代)
これは参列する人数により異なりますが
一人あたり3,000円~5,000円が相場。
家族葬の場合は30名ほどなので多く見積もっても
15万円ほどです。
お通夜は夕食にお寿司やオードブルなど
告別式は、火葬に準備を待っている間に懐石料理をお昼にいただくのが一般的です。
■返礼品
お葬式に参列してくださった方に送るものです。
家族葬の返礼品は500円ほどでいいと思います。
500円でもそれなりのお茶パックや珈琲セットを贈ることができますからね。
(ちなみに1000円レベルになると今治タオルのようなかんじにグレードアップします。)
500円×30名だとしても15,000円
追加でお金がかかるものをトータルしてみると
お坊さん手配 | 160,000円 |
食事代 | 150,000円 |
返礼品 | 15,000円 |
TOTAL | 325,000円 |
家族葬の基本料金493,000円と合わせると
合計 818,000円
100万以内で十分おさまりますね!
家族葬を少しでも安くする方法
とはいってもやっぱりお葬式にはお金がかかりますね。
お坊さんへのお布施は抑えることができませんからその他の部分で安くする方法を考えましょう。
参列する人数の見直し
参列する人数を見直すことでもう少し抑えれそうです。
例えば30人→25人になるだけでも
27,500円抑えられます。
割引を使う
小さな家族葬は事前に資料を取り寄せるだけで5,000円割引が受けられます。
資料を請求すると、近所の葬儀場10社をピックアップして資料として送ってくれるので自分で葬儀場を探す手間がありません。
お葬式準備もスムーズに進むのでおすすめです。
早割に申し込む
早割は500円で割引が受けられるサービスです。
※2018年4月から無料になってました!
早割に申し込んでおくと基本料金493,000円やお坊さん手配160,000円が抑えられます。
通常価格 | 30日後 | 1年後 | 2年後 | |
お坊さん 手配なし |
493,000円 | 478,000円 | 463,000円 | 443,000円 |
値引き額 | ― | 15,000円引き | 30,000円引き | 50,000円引き |
お坊さん 手配あり |
653,000円 | 635,000円 | 615,000円 | 587,000円 |
値引き額 | ― | 18,000円引き | 38,000円引き | 66,000円引き |
お坊さん手配が必要な場合は
最大66,000円引きになります。
早割はお申込み日から30日後に利用できるものですので、
お葬式まで日にちにゆとりがある方におすすめです。
資料請求は済んでいますか?
ざっとここまで小さなお葬式の費用について詳しく説明してきたわけですが
私はお葬式のプロでもなんでもありません!
つい最近まで「家族葬」という言葉も知らなかったほどです。
それなのになぜ今こんなにお葬式について詳しく説明できるかというと、
小さなお葬式から資料を送ってもらったからです。
一部の葬儀会社ではぼったくりもあると言われるので、ある程度自分でも知識を持っておくことは必要です。
😥 まだお葬式についてくわしく知らない
😥 お葬式トラブルに巻き込まれたくない
😥 いい形で最期を見送りたい
という方は資料を一度取り寄せてみてください。
資料は無料です。
もちろん電話やメールなどのセールスもありません。
いい形でお葬式が迎えられるように今から準備を始めましょう。
実際に私が資料を取り寄せてみた内容はここにまとめています。
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