小さなお葬式にクレームがつく本当の理由とうまく活用する方法

格安葬儀でおなじみの「小さなお葬式」

最近ではTVCMでも見かけるようになり、どんなサービスなんだろう?とネット検索されたと思います。

口コミや評判、どんなクレームがあるかは気になるところですよね。

私も実際にネット検索してみたんですが、クレームがボロボロ出てくる…

本当にそんなに評判が悪いサービスなのか気になったので

小さなお葬式について資料を取り寄せたり電話をして徹底的に調べました!

結論からいうと、怪しいことは何もなく安心して利用できる葬儀サービスです。

ですがやっぱりクレームがあると不安ですよね。

この記事では

・小さなお葬式にクレームがつく本当の理由
・小さなお葬式をうまく活用する方法

をお伝えします。

この記事を最後まで読み終わるころには具体的に葬儀の準備が進めやすくなるはずです。

小さなお葬式のクレーム

では小さなお葬式のクレームには一体どんな声があるのか?

ネット上に上がっていた利用者の声をまとめてみました。

オプションなどの追加料金が発生し、ホームページで確認出来るプラン内の金額では収まりませんでした。
消費者と葬儀社の間に小さなお葬式が入ることで手数料がかさんで、金額的には大きなお葬式になってしまいました。

葬儀費用の支払い方法について、説明が不足していてトラブルになりました。
当初の見積額から最終的に二倍ほどの金額となり、一括払い予定だったものを「後からローンに変更できる」
との説明を思い出して変更したいと伝えたところ、一括払いしか受けてもらえませんでした。

事前に確認した内容が伝わっておらず、故人の名前などの重要な項目でミスが発生しました。
お通夜当日にはお寺さんと葬儀社の対応で乗り切りましたが、戒名にも関わる内容でしたので小さなお葬式に苦情を入れました。
ところが謝罪してほしいとの要望には応えられず、返金での対応のみになると言われました。

遺体の安置場所での面会時間に制限がありました。小さなお葬式を通して安置をお願いした葬儀場は、互助会に入っていれば
面会に制限はないそうですが、それ以外は故人に付き添うことができない時間があると後から聞かされました。

火葬までの間、安置場所でお線香をあげることができませんでした。こちらからお願いしたところ拒否され、心が痛みました。
プランによってはお線香もあげられず、身内が故人に付き添うこともできず、またお坊さんをその場にお呼びすることもできません。
そのためには何かと追加料金が必要となってきますし、選択した葬儀場によってはそれすらもできません。

クレームの声をまとめてみると、金額面や説明不足、プランの内容に納得いかない点があったようです。

クレームを見ているだけでは「そんな劣悪な会社なの?」というイメージを持ってしまいますよね。

ではなぜこんなことが起こるのか?

それは「格安葬儀」というところに裏がありそうです。

小さなお葬式にクレームがつく本当の理由

格安葬儀の小さなお葬式にクレームがつく本当の理由はこんなところにあります。

まず大前提として私たち利用者が知っておかなければいけないのが、

小さなお葬式はあくまで格安葬儀サービスであり、葬儀社ではない!

ということです。

小さなお葬式のような格安葬儀サービスは私たち利用者と葬儀社の間を取り持ってくれる仲介の立場です。

小さなお葬式依頼流れ

要するにお近くの葬儀社の空きを確認してスムーズにつないでくれる案内役のようなものです。

しかし葬儀の知識がない私たち一般人は

小さなお葬式=葬儀屋さんだと思い込んでしまうので

「小さなお葬式に頼めば、一般的なお葬式が安くでできるんでしょ!」と勘違いしやすいのです。

だから

「プラン通りの金額でできなかった」

「説明不足で当日ミスが起こった」

「面会時間が短かった」

などのクレームが起こりやすいのです。

 

面会時間のクレームに関しては小さなお葬式のような格安葬儀サービスに依頼する以上仕方のないことなんです。

これも小さなお葬式のホームページにきちんと記載されていますが

小さなお葬式に依頼した場合、お預かり安置といっていくら遺族であっても入ることのできない安置所に送られます。

だから面会したくてもできない、お線香もあげられないという事態が起こってしまうのです。

 

追加料金については確かに小さなお葬式側に不備があったので

2018年12月に消費者庁からの処分を受けて現在は訂正されています。

よって金額面でのトラブルの心配なく安心して利用できるサービスと言えます。

説明不足のトラブルも過去には何件かあったようですが、現在はテレビCMを打つほど大きな会社になっています。

現在はスタッフへの教育も強化されているはずなので、利用するこちら側もこまめに確認しながら連絡を取り合うようにすれば防ぐことができます。

小さなお葬式に追加料金がかかるケースを知っておこう

小さなお葬式で追加料金がかかるものを事前に知っておけば、「突然費用が高くなった!」と戸惑うこともありません。

まずは追加料金がかかるケースを知っておきましょう。

1.火葬場の空き状況等により、各プラン規定の安置日数を超えてしまう場合
2.付き添い安置をご希望される場合
3.各プラン規定の式場使用料を超える葬儀場をご希望される場合
4.寝台車または霊柩車での規定の搬送回数のうち、1回の移動距離が50kmを超える場合
5.事件・事故でお亡くなり等、ご遺体の状態が良くない場合
6.プランに含まれない物品やサービスをお客様がご希望される場合

これ以外にも火葬料金が別途必要になります。

火葬料金は書く自治体によって異なるので「地域名 火葬料金」というふうにネットで検索してみてください。

小さなお葬式の口コミにはもちろんいい声もある

小さなお葬式にはクレームが多いイメージがついてしまったかもしれませんが

もちろん悪いことばかりではなく、いい声もたくさんあります。

あまり経験のないことで大変でしたが、全体の流れや葬儀後の手続きについても都度ご説明いただけてわかりやすかったです。
憔悴している私にスタッフの方が寄り添って下さって、お付き合いのないお寺とのやり取りも無事に済みました。

プランを参考に自分でホームページや資料をあたり、しっかり準備ができてよかったです。
永代供養のサービスも行っているそうなので、今後のことも考えてそちらも検討中です。

急な参列人数の変更などがありましたが、担当スタッフの方に迅速な対応をしていただいて助かりました。
故人が昔から海への散骨を希望していたこともあり、海洋散骨もお願いしました。

希望通りの葬儀が予算内で行えて満足です。家族でしっかり故人を見送れたのがよかったです。
土地勘のない場所での葬儀に不安がありましたが、丁寧に対応いただけました。

早割を申し込んでいたため、話が早くてスムーズに進められました。質問にも簡潔に答えてもらえたので、
精神的な負担が減ったと思います。身近な人が亡くなってバタバタしている時に、早割は心強いのでおすすめです。

 

小さなお葬式についていい印象を持っている人に共通しているのはやはり

「小さなお葬式という格安の葬儀サービスであることをしっかり理解して依頼している」という点です。

どんなプランでどんな内容なのかを事前に理解しておけば、当日になってトラブルになることも避けられます。

小さなお葬式についてはネット検索でプランや料金を確認することができますが

電話でも気軽に相談にのってくれます。

私も何度かお電話しているのですが、葬儀の知識がない私にもわかりやすく丁寧に返答してくれますし、割と印象がいいです。

また料金の見直しもこまめに行っている会社で、私たち利用者が安心して利用できるように改定が進められているので、

これから利用する人も安心して利用できるサービスです。

小さなお葬式はこんな人におすすめです

・費用を抑えてシンプルな葬儀にしたい方
・葬儀は不要と考えていたけれど、形だけでも見送る場を設けたいと考えている方
・事前に調べてオプションなどをゆっくり検討したい方

小さなお葬式をうまく活用する方法

小さなお葬式をうまく活用する方法。

それは資料を取り寄せてまずは葬儀の形式や流れを知ることです。

資料を取り寄せるメリットは3つあります。

・葬儀のスタイルがわかる
・葬儀の流れがわかる
・葬儀に必要なものがわかる

ひと昔前とは違い、今はいろんなスタイルのお葬式があります。

また葬儀の流れや必要なものがあらかじめわかっておけば、いざ葬儀屋さんと打ち合わせする際も

必要なオプションか不要なオプションかが自分で判断できるようになるため葬儀屋さんのうまい話にのせられることもありません。

小さなお葬式で葬儀を依頼するorしないにしろ、資料は取り寄せておいたほうがいいです!

実際に私も資料を取り寄せてみました。

小さなお葬式資料請求

プランや料金の説明はもちろん、資料を取り寄せると近所の葬儀屋さんを最大10社ピックアップした資料も併せて送ってもらえます。

葬儀社紹介

施設が整った大手葬儀屋さんから町の集会所のようなところまでいろんな会場がピックアップされており、とても参考になりました。

また早割チケットもついていたのでいざ利用するときになれば少しお得になります。

小さなお葬式資料請求img

※私が資料を取り寄せた2017年よりも現在のほうが割引率も高くなっており、よりお得に利用できます。

小さなお葬式の早割情報

小さなお葬式には、葬儀の早割という制度があります。

早割とは、最短で申し込みから30日後の葬儀が割引価格となり、1年後、2年後には更に安くなるという割引システムです。

割引価格はプランによりますが、2年後の時点で最大35,500円から71,000円葬儀費用が安くなります。

将来に備えたい、親しい人が余命宣告を受けたので事前に心の準備をしたいといった方におすすめです。

また、申し込み以降の更新手続きは必要なく、2年後からはその割引価格が維持されるので、一度申し込んでおけば
いざという時に慌てず対処することができるのが魅力です。

申し込みも、電話やホームページ、資料請求時に同封の用紙の郵送から選べるので、どの世代の方にもわかりやすくなっています。

ホームページでは、実際にどれくらい割引が受けられるのかシミュレーションして検討できる項目がありますから、こちらもぜひ試してみて下さい。

ただし、『小さな一般葬』プランでは60日後までの割引となる点、『小さなお別れ葬』プランは早割対象外である点に注意して下さい。