親が亡くなるときって大概の場合、病院であるケースが多いと思います。
病院で亡くなった場合、病院が葬儀社を紹介してくれるというシステムがあります。
でも本当に病院に任せていいと思いますか?
葬儀について調べているとこんなコワいことがあったんです。
病院で紹介された葬儀社でぼったくられた話
ネットにはいろんな書き込みがあります。
その中で見つけたのが
「病院で紹介された葬儀社でぼったくられた話」
でした。
具体的にどんなケースがあるのか、本当にあったぼったくり話を2つ紹介します。
ケース①10人未満の葬儀だったのに200万円請求された
こちらのケースは病院から紹介された葬儀社で行ったら
10万未満の葬儀に200万円も請求されたそうです。
お坊さんにかかる費用を多めに見積もっても50万円。
あとの150万円はどこへ?
装飾もシンプルで150万円もかかっているとは思えないお葬式だったそうです。
ケース②大手有名葬儀社で500万円請求された
こちらのケースは病院から紹介された葬儀社が何の相談もな通夜告別日を決められ事が進んだそうです。
お葬式に参列した人数は200名とかなり多かったようですが、それでも500万円というのは高額すぎます。
お花や飾りなど、余計なものをオプションとしてつけられたケースです。
病院が紹介してくれるからといって信用できない
お葬式のことについて何もわかっていない自分に
病院から「紹介します」といわれたら、つい任せてしまいそうになるものです。
でも病院が紹介してくれるからといってすべてが良心的な葬儀社ではありません。
葬儀社だって営業をかけるのが仕事なんです。
お金を持っていそうな家にはどんどん営業をかけるし
オプションであるものを当たり前のようにつけてきたりするわけですね。
失敗しないためには準備は必要!
お葬式でぼったくられないように
ある程度、お葬式の知識や相場を知っておくことは大切です!
ネットで調べるのもいいですが、正直いろんな情報はありすぎてわからないと思います。
お葬式のことをある程度把握するには
葬儀社から直接資料をもらうのが一番です。
お葬式の形式や相場が一目でわかるからです。
私は小さなお葬式というところから資料を送ってもらいました。
おかげで相場がどれぐらいのものかわかるようになったし
上で紹介した2つのケースは一瞬で「ぼったくりだな」と分かりました。
人生で一度、最期を見送る式です。
失敗しないためにもまずはお葬式について勉強してみてください。
私が取り寄せた小さなお葬式の資料については
こちらに写真つきでまとめています。
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